ことぬきの適当な日記帳

趣味を淡々と垂れ流すブログ

デス・サマー

あまりにもホットな昨今のJapan。

そんなクソ暑な日々に僕が参っているのだから、同じ環境にいる植物もまた調子が悪くなるのは当然で、その中でも特にヤバい観葉植物たちを2つ紹介していく。

アロマティカス

1つ目はアロマティカス。

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モリモリ元気に育っていたので株を増やそうと剪定をしたら元が終わってしまう。

葉が落ち、茎が変色したのもあって根腐れを疑ったけど、土を掘り返してもおかしい箇所は見当たらなかった。

そのことから、猛暑で弱っていたのにカットして追い打ちをかけてしまったのが、こうなった原因だと推測した。

すまねぇ……アロマティカス……。

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ちなみに切り離したほうは順調で、水に挿して数日で根が生えてくれた。

ゴーラム

2つ目はゴーラム。

葉柄がおかしくなった葉が落ち、それを回収しようとして軽く触れてしまった葉も落ちる。

茎に異常はなく、素焼き鉢+多肉土なので根腐れは多分していないため、高温多湿のせいで株が弱ったと判断した。

落ちた葉は葉挿し用に健康そうなモノだけ残した(画像の葉は捨てた)。

追記

2022/8/19

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不安になって鉢の中を確認した。

根や埋まっていた茎(左の株の下部分)の色が少し気になったが、触っても茎はブヨブヨしていないし、そもそも植え替え時からこんな感じだったので問題はない……と思う。

根腐れについては一応安心したけど、今回の作業で更に葉を失い、ほぼ棒になってしまったゴーラムがここから回復するのか心配だ。

2022/8/20

観葉植物を置いてある部屋が湿った土の匂いに包まれる。

発生源は棒ゴーラムで、結局は根腐れだった。

アロマティカスも画像を見返すと似たような状態だから、おそらく根腐れ

葉の数が減っているのに同じ頻度で水を与えていたのが悪かったんだと、今更ながら気づいた。

残りのゴーラムも少しばかりあの匂いがするが、復活を信じて胴切りをした。