ことぬきの適当な日記帳

趣味を淡々と垂れ流すブログ

水やり反省会

去年はガジュマル、今年はアロマティカスとゴーラムを夏に腐らせてしまった僕。

ガジュマルの根腐れは白カビが生えるくらい土を湿らせ続けたのが原因で、それを反省して水やりに注意していたが、株の状態を考慮しきれず、アロマティカスとゴーラムも最終的に同じ目に遭わせてしまった。

季節を問わず幾つもの植物をダメにしてきてわかったのは、土の乾き具合で判断するよりかは葉や茎にシワが出たタイミングで水を与えるほうが腐らせる可能性が低いことと、本当にどうしようもなくなったときは水耕栽培を頼ればいいということだ。

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水耕に信頼を寄せる理由としては、胴切りしたガジュマルと剪定で切り離したアロマティカスはこれで順調に育っているため、この方法に少なからず自信があるからだ。

もう少し経てば気温が下がって秋になり、やがて冬になる。

植物たちの命を守るためにも、変化し続ける環境にあった水やりができるように理解を深めていきたい。