遊戯王ARC-V第140話「魂のペンデュラム」より
ズァーク「大きな勘違いをしている。ペンデュラムを生んだのは俺だ!」
「ペンデュラムが生まれたのは復讐のため、あの時、俺の魂が覚醒したのだ!」
「次に戦う時には、絶対に勝つと誓った信念が!」
4枚のカードでズァークを分離するシーン
「その時にペンデュラムは生まれた。一つの絶対的存在だった俺が分かれることで、その中を大きく揺れ動く力が!」
「俺は新たにペンデュラムの力を持って甦った!」
「違う!」
レイ「悪意だけの存在ではペンデュラムは揺らせない!」
「父様が作った4枚のカードは、全ての力を自然に還し、純粋な存在に戻すカード」
「だからペンデュラムは生まれた!」
「貴方の中にある筈、純粋に笑顔を追い続けた榊遊矢の存在が!」
ということで、ズァーク(ダークサイド)と遊矢(ライトサイド)、一つの身体に二つの相反する魂が存在してしまったことで、ペンデュラムが誕生したってことですかね?